自分の会社の「強み」「弱み」が分からないままの集客は失敗する|WEB×SNS×広告の判断基準
- 梶原穣

- 8月7日
- 読了時間: 6分
更新日:8月11日
高額で作ったWEBサイトを毎日のように見返しては
「なぜ問い合わせが増えないのか」と考えている方

□ WEBサイトを毎日のように見返しては、
なぜ問い合わせが増えないのかと考えている。
□ 社員に任せているSNSも、投稿は続いているのに
問い合わせにはつながっていない。
□ 広告は気になっているけれど、
何を基準に判断すればいいのか分からない。
そんな悩みを抱えていませんか?
実は、WEBサイトもSNSも広告も
それぞれ個別に頑張る前に
必ずやっておくべきことがあります。
それが、自社の強み・弱みを
きちんと言葉にすることです。
この記事では、自社分析の具体的な手順から
WEBサイト・SNS・広告への反映のしかたまで
順番にお伝えします。
1. 施策から先に始めると、なぜ回り道になるのか

WEBサイトを作った後、
決裁者の多くがまずやるのは
とりあえず何か施策を打つことです。
・SNSを始めてみる
・広告を試してみる
・サイトのデザインを変えてみる。
どれも間違ってはいませんが、
自社の強み・弱みが言葉になっていないと
どの施策も的を外しやすくなります。
強みが分からないままSNSを始めると
社員は毎回、今日は何を投稿しようかと
一から考えることになります。
地図(ターゲット)も
コンパス(方向性が間違っていないか)もなく
歩き続けるようなものです。
悲しいかな、誰もチェックしない会社だと
「誰に?・方向性は?・どんなお困りごとに対して?
どんな価値を提供するのか?」
がまったく決めずにただSNSを回しています。
SWOT分析などで自社分析は
その地図を作る作業です。
一度作れば、サイトを直すときも
SNSの投稿を考えるときも
広告を検討するときも
同じ地図を何度でも使い回せます。
2. 自社の強み・弱みを分析する具体的な手順

強み・弱みの材料は、
すでに会社内にそろっています
・これまでの問い合わせでよく聞かれる質問
・契約の決め手になった理由
・断られた理由や比較で負けた理由
・社員が感じている得意・不得意
・Googleマップでのコメント
これらを書き出すとき
かっこいい言葉にまとめようとせず
思いついた順にそのまま文字にすることが大切です。
集めた材料は、
お客様から見てどうかという
視点で整理します。
自社が思っている強みと
お客様が感じている強みは
ずれていることが少なくありません。
迷ったら、契約してくれたお客様に
決め手を一言聞いてみることが、
何時間もの社内会議より正確な答えをくれます。
強み・弱みはそれぞれ3つ程度に絞り込み
サイトにもSNSにもそのまま使える地図
(マインドマップ)にします。
「SWOT分析」などで検索を
かけてみるのも方法です。
弊社でも分析ツールを使ってのご提案を
させていただいております。
3. 分析結果をWEBサイトにどう反映するか

強みが言葉になったら
トップページの冒頭や会社概要・
サービス紹介の一文など
特に見られる場所に反映します。
問い合わせが増えない原因は
デザインではなく言葉の選び方に
あることが実はとても多いのです。
ここで気をつけないといけないのは
こだわりのある言葉(キーワード)に
固執するのは危険だということです。
そこでSEOキーワードを熟知した
WEB担当者が必要です。
「キーワード選定」が重要になります。
会社の人の思い入れのある「言葉」が
お客様にまったく刺さらない(検索されることが無い)
言葉になることは往々にしてありえます。
WEBサイトで検索されることがなく
WEBサイトがあるにもかかわらず
その言葉での検索順位が下がって見てもらえないからです。
検索エンジンでキーワードを見る方は
「●●_大阪」などで検索する場合が多いです。
ビッグキーワードすぎると、新規のWEBサイトだと
1ページ目に反映されずに検索ユーザーに
見つけてもらえません。➡いないのと同じになります
ちなみに、SEOキーワードはWEBサイトでは
10個ほど設定します。
その他のキーワードを設定する場合は
画像でのSEO設定(Alt設定)・各ページでのSEO設定を変える
などで補うことができます。
最初の数秒で「自分に関係のあるサイトだ」
と思ってもらえなければ
訪問者はすぐに離脱してしまいます。
弱みについては、隠すのではなく、
先回りして説明するという
考え方がおすすめです。
価格が競合より高いなら
その理由をサービス内容と合わせて
先に伝えておく。
理由が分かっていれば、
お客様は納得した上で
問い合わせをしてくれます。
4. 分析結果をSNS運用と広告判断にどう反映するか

社員のSNS運用が続かない一番の理由
SNS運用が続かない一番の理由は
「テーマ」が定まっていないことです。
投稿する内容を社員本人に毎回考えさせていると
負担が大きくなり、やがて更新が止まります。
「強み」をそのまま投稿テーマに分解することで
社員は考える負担が減り、継続しやすくなります。
まずはWEBサイトに設定した「SEOキーワード」を
もとにSNS運用してみると良いですね。
広告については、
サイトとSNSの言葉が強みに沿って整理されていて、
それでもなお問い合わせが増えない場合に検討します。
広告は魅力を生み出す道具ではなく、
すでにある魅力をより多くの人に届けるための道具です。
この順番を間違えないことが、限られた予算を無駄にしない
一番のポイントになります。
5. まとめ:施策の前に、まず自社を正しく知る

ホームページもSNSも広告も
その土台にあるのはすべて同じ
自社の強み・弱みです。
土台が言葉になっていれば、サイトの言葉も
社員へのSNS指示も、広告をやるかどうかの判断も
迷わず決められるようになります。
何も手をつけないまま、時間だけが過ぎていけば
同じ地域の競合はその間にも言葉を磨き
発信を積み重ねているかもしれません。
まずは今日、問い合わせでよく聞かれる質問と
契約の決め手になった理由の2つだけでもいいので
書き出すところから始めてみてください。
焦って施策を増やすよりも
まず自分の会社を正しく知ることのほうが
遠回りのようで一番の近道になります。
「ウェブデザイン・カウ」では SNS運用代行としてサービスを提供しております。
ショート動画(TikTokなど)何なりとお問い合わせください。
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ウェブデザイン・カウ
梶原 穣
Email:info@cms-on-web.com
電話番号:080-7031-7592
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